疲れ果てる ~Gの襲来と真夜中のわし~
雨のせいなのでしょうか?
雨のせいにしても良いのでしょうか?
ここ数日で、Gに3度 出くわしました。
Gとは・・・あのことです。
ささやきたいのですが、
【ゴキブリ】のことです・・・。
まず、
小さい茶色のGに、自分の部屋で出くわしました。
その何日か後に、めっさめたデカい真っ黒なGに出くわしました。
脱衣所にて。
(田舎のGの大きさ、えぐい)
そして、昨日、また同じだと思われる小さい茶色のGに出くわしました。
自分の部屋にて。
デッカい真っ黒Gは、
お母さんを呼んで、退治してもらいました。
そういう時のお母さんは、普段からは考えられないくらい俊敏です。
あと、いざという時は、
『素手でいく』という勇気も持ち合わせています。
有難いです。
しかし、昨日は真夜中。
自分の部屋。
わしは、
圧倒的に人を自分の部屋に入れたくない という
考えを持っています。
そのため、自分でやるしかないのです。
小さい茶色Gに会うのは、2度目。
もう、逃したくないのです。
勇気という勇気を振り絞って、
右手に殺虫剤を握りしめました。
行儀が悪いのですが、恐怖のあまり
机の上からの攻撃です。
わしの戦いは、15分ほどでした。
結果、Gは倒れました。
サランラップの芯の中に閉じ込めました。
芯の片方は、ガムテープで蓋をしました。
でも、どうしても自分で掴むことは出来なかったので
お母さんを呼びに行って、
Gの亡骸を任せました。
(母よ、すまぬ。真夜中に・・・。ありがとう!!)
この死闘を知るものは、
ほとんど いません。
ただGには、何にも悪い所は無いです。
わしの包容力では、Gを包み込むことが出来ずに、
こういう戦いになってしまいます。
一生懸命に生きているだけなのに、
申し訳ないです。
どうしても、無理なんです・・・(>_<)
わしと出会わないことを、願います。
出会ったら、また死闘を繰り広げることになるでしょう・・・。
負けることは、出来ません。
本気でいきます。
皆さんは、Gと遭遇した時
どうしてますか?
それでは、また会いましょう!
0コメント